ベロが出て眼の形が変わるゆかいな人形の作り方
牛乳パック1個だけで作れます。
牛乳パックを切り開きます。必ず張り合わせのある角から切ります。底の部分は切り落とします。 張り合わせの部分が端になります。張り合わせのない一面を切り離します。それが眼やベロを動かす「中板」になります。
中板から3cm程切り取ってベロにします。 ベロの形に切って色をぬります。牛乳パックの上部は注ぎ口にもなるよう折り込んで閉じてあります。その部分を中央の1枚を残して切り取ります。
眼と口を切り取ります。裏から見たところです。 眼の中心は上から約7cm、口は眼の中心から約5cmの位置に切り取り線を描きます。
円いキャップやコインを利用するとうまく描けます。 眼と口をカッターで丁寧に切り取ります。口はベロがスムーズに出し入れできるように2,3mmの幅にします。
表から見たところです。 中板の端を3〜4mm切り取って少し細くします。
中板を中央にセットします。パックの上部のたたみ部分を折り曲げると、上に抜けないためのストッパーになります。そのまま三角にします。 中板がスムーズに動くか試してみます。動けばストッパーで止まる一番上にします。その位置が「普通の眼」の位置になります。
表にして「普通の眼」を描きます。 眼を描いたら、そのすぐ下に切り込みを入れます。ただし眼の穴に入らないように注意してください。
切り込みはベロを差し込み、長さを調節するためです。ベロの長さは微妙だからです。 ベロを顔の口から出して、ストッパーで止まる位置まで中板を引き上げます。中板はそのままの位置でベロだけを口から少し出ている位に長さを調節します。
口からベロが少し出ている「普通の顔」。中板は止まるまでで引き上げられています。 裏から見たところです。わかりにくいですが、中板からベロの裏が出ています。

※この工作のポイントです。

これでベロの長さが決まりました。セロハンテープでしっかり固定します。中板は下に引いてもベロがストッパーになり抜けません。

中板を下に引いてベロが出た位置にします。 その位置のまま「変な眼」を描きます。
分解するとこうなります。三角にするとき上のストッパーを中に折り込みます。 これでできあがりです。セロハンテープで接着して三角形を固定します。余った部分で耳を作り、接着します。
思い思いの顔を描けば、表情が面白く変わります。
このベロ出し人形は、工作会では人気の作品です。各自思い思いの顔を描いて楽しんでいます。
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