カエルの作り方
「いろいろげきじょう2016」の「みんなのガラクタ人形劇」では演目の一つとして、子供たち(4人)が「かえるのうた」に合わせて演じてもらい、大喝采です(動画あり)。講習会でも定番の工作ですが、時間などの関係から頭だけの工作実践でした。今回はボディまで全て作り方を公開したので、合唱やおしゃべり腹話術など様々な人形劇が出来ます。
材料。1000ml牛乳パック1個
輪ゴム2〜4個。

道具。カッター、ハサミ、定規
セロハンテープ、両面テープ、マーカー
など、穴開け道具(目打ち、千枚通し
など)

1000mlの牛乳パックを切り開く。
底は使わない。
3cm〜5cmでカエルの顔の形が変わる。
折れ線はボールペンなどで強く線を引いた法がよい。

切り取る。余った三角形も後で使う。
折り込むとカエルの形になる。
紙パックは既に立体になっており、きれいな折れ線が入っている。その折れ線と反動を利用してカエルの口を開閉させる。それがこの工作のポイント。
余分の紙で眼を作る。説明上2つ描いてあるが、1つから重ねてトレースすれば同じ物が出来る。
目玉も作る。
上から両面テープで取り付けるだけでもいいが、切り込みを入れて差し込んで取り付けると丈夫できれい。
立体化するまえに切り込みを入れる。
差し込んで中で折るだけでは目玉がどうしても自然に傾いてしまう。
差し込みひろを切り、
互い違いに折って接着する。両面テープとセロハンテープで二重に貼ると頑丈。
眼が傾くことがない。
両面テープで立体に組み立てる。
このままでは、手から滑り落ちる。そこで輪ゴムを使うが、パックの一部(二重の張り合わせ部分)をバンドとして利用することもある。ここでは子どもの手に合わせるので輪ゴム。
輪ゴムを通す穴を開ける。
穴に輪ゴムを通すのはなかなか困難。
余った紙を利用する。輪ゴムの大きさや強さ、また手の大きさに応じて輪ゴムに取り付ける。
パクパクしても大丈夫。
はみ出し部分を切り落としたり、張り合わせをセロハンテープで補強する。
出来上がり。口内に赤い紙をはったり、また、固い物(割り箸、ボタン、プラスチック小片、コインなど)を上下に取り付ける場「カエルのカスタネット」としてもあそべる。ナォ ェ
ボディは様々な物、例えば画用紙に描いた絵でもいいが、全て紙パックだけでも作れる。

身体や脚の動きも出来るには、「地」が必要。

「地」は何でもいいが、段ボール板を使用。
パックを切り開く。色面が2辺離れているがここをボディとして利用する。
切り離し両面テープなどで接合。
ボディの線半分を描き、
重ねて切る取ると対称になる。
残った2辺から腕と脚を作る。脚は全てを利用する。
脚、膝関節などを折る。
腕・脚を胴体に取り付ける。
胴体の「差し込みしろ」を切り分ける。
「差し込みしろ」を差し込む「切り込み」を切る。鍵型にしてボディに角度を持たせるのがポイント。
切り込みに差し込み、
折り曲げてしっかりと取り付ける。
脚の先を「地」になる段ボール板にしっかり取り付ける。
出来上がり。背面。
正面。

幼い子どもなりの面白い動きも楽しいし、複数の揃った動きも楽しい。「地」に脚が付くことで、一人で2体の演技も簡単。

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