23日深川市で行われた「わんぱくまつり第1回」に参加しました。10日にワークショップで子供たちが製作したお魚の発表の場として子供たち自身がお魚をスクリーン上に泳がせ「影絵水族館」として見てもらいました。その後、一つずつデジタル化(写真にする)したお魚をスクリーンに投影して子供たちにも見えるようにしました。中には拡大させ口も開くようにしたサメや奇妙なタコも動いて登場し、参加した子供たちも家族も大喜びでした。休憩や抽選会をはさみ最後は当方の影絵劇「こびとのくつやさん」を上演しました。
コロナ禍で漸く10日に引き続いて開催できた「わんぱくまつり」、和太鼓演奏やさまざまなゲームあり、また化石の擬似発掘や小さな海の生き物を探す「チリメンモンスター」などちょっと学術的な体験もあり、楽しく有意義な催しでした。今回は1回目今後も長く継続することを願っています。
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