影絵劇の舞台裏

クレヨンカンパニーの作品

スクリーンの反対側から撮影した動画をアップしたので、影絵の舞台裏の仕掛けや工夫を紹介します。

影絵人形はスクリーン下や脇に立てて置かれています。その位置や順番はもちろん、見ずともすぐに手に取って演技できるように向きも決められています。手前にあるのは背景を映し出し光源にする短焦点のプロジェクターです。床にあるキャスター付きの台が実は当方の最大の工夫所なのです。これに腰掛けて低い体勢のまま素早く体を移動させることができます。

安定のため5角形にしています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました