工作実践では牛乳パックやペットボトルなど身近な材料を使う場合は受講者に用意してもらいます。例えば影絵人形を製作する場合など特殊な材料を使う際には当方で人数分を用意いたします。ハサミやセロハンテープなど日常的に使用する道具は各自で持参してください。観劇の研修では子供たちに対する上演と同様の形式になりますが、その後舞台裏の解放なども実施しますのでそのスペースが必要です。
クレヨンカンパニー の ほーむぺーじ
研修のご案内
保育士や幼稚園教諭等子供たちに関わっている方や父母、または人形劇や影絵劇に関心のある方を対象に、講師をお引き受けいたします。内容は「ガラクタ人形劇」の中から牛乳パック等を利用した工作実践や影絵の解説・影絵人形の製作。また、実際に「いろいろげきじょう」のレパートリーを上演して、マリオネットの仕組みや操作方を解説したり、影絵の上演を舞台裏から観て頂くことなどを行っています。
時間は約2時間が基本ですが、「いろいろげきじょうの」終演後短時間での工作研修や、午前午後と長時間の研修、または数日にわたる「公演」を目的とする製作演技指導の研修など内容は相談に応じます。
牛乳パックを使った工作実践
大人数の研修ではプロジェクターで資料を投影して解説します。
影絵人形を作り実際に影にしています。
「ガラクタマリオネット」の観劇後、実際に人形に触れてマリオネットを操作しています。
ガラクタ人形劇を観劇後、様々な素材を利用した人形たちを手に取って見てもらっています。
影絵劇を観劇後、受講者も 製作した簡単な影絵人形（チョウ）をスクリーンに投影しています。