牛乳パックで作る「ぱくぱくカエル」

口がぱくぱく開閉するので、おしゃべりや歌も歌えます。複数作ればカエルの合唱団の出来上がりです。口の中に硬い物(わりばしが身近で適当)を取り付けるとカエルのカスタネットにもなります。

下の説明写真はクリックすると拡大します。

牛乳パックを切り開きます。底の部分は使いません。上部の折り跡のある開閉部分は切り取り、目玉にします。
 
 
折った三角部分を重ね合わせて組み立てます。頭の形が出来上がります。 
 
 
切り取った三角部分で、手が抜けないようにバンドを作り、組み立てる前に取り付けるといいでしょう。
 
 
上部の切り取った部分で、眼玉を作りセロハンテープなどで取り付けます。
 
 
面倒ですが切り込みを入れて眼玉を差し込み、中で折って取り付ければきれいで丈夫です。 
 
 
              手が抜けないように輪ゴムでバンドを取り付けてもいいです。
 
 
 
重ね合わせて 接着した際の余分なはみ出た部分はハサミでカットします。
 
 
 
ボディ、脚、腕をパック紙から作りますが、ボデイの色模様を揃えるには一旦切り離して貼り合わせます。牛乳パックのデザインは対辺が同じだからです。
 
 
 
ボディと頭は切り込みに差し込んでしっかりと取り付けます。
 
 
 
脚を固定するとパクパクと同時に身体も自由に動きます。
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