1000miの紙パックの形状はもちろん、パッケージの色や模様 も利用した工作です。牛乳パックでももちろんいいですが、ジュースやコーヒーなど色鮮やかなパックを使うと色々な鳥たちが出来上がります。注ぎ口や底の厚い部分も存分に利用して1個の紙パックからいかにユニークな鳥たちが作れるか、保育士などの実践研修では定番の工作になっています。翼を動かす仕掛けはカッターで切り込みを入れる必要もあり、やや工作も面倒です。子供達と一緒に作ったりする場合は仕掛けは作らずに翼をそのまましっかりとボディに取り付けるだけでもいいでしょう。棒や紐を付けてもいいですし、そのままでも楽しく遊べます。
カッターを使わない簡単な鳥の作り方もあります。