紙コップで作るネズミくん

頭の上に取り付けたストローを クルクルと回すとしっぽがクネクネ動きます。「紙バネ」のしっぽがポイントです。また、「お散歩ペンギン」と同様に作るとタコ糸でも動きます。


 
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紙コップ、白画用紙、ストロー/セロハンテープ、両面テープ、ハサミ、カッター、穴あけ、ペン(黒、あれば赤かピンク)
 
「紙バネ」を作るために画用紙を6mm〜8mmのはばのに切り取る。これがしっぽになる。
 
両面テープで2本をつなげ長くする。紙バネにすると意外に短くなってしまう。
 
「紙バネ」を作る。まず端を両面テープで直角に接着する。 
一つずつ重ねて折り込んでいく。 
 最後は少し余らせて接着する。
紙コップの後ろに紙バネを入れる穴をカッターで切り取る。
紙バネのしっぽを取り付ける。 
中でセロハンテープで取り付ける。 
 カッターを使わずに表に両面テープで取り付けてもいいが、丈夫さと見た目にかけます。
ストローを取り付けるために上部中央に穴を開ける。
 ストローは割って開きセロハンテープで内側の上に取り付ける。
セロハンテープでも両面テープでもいいが手が入りにくいのであればピンセットや割り箸を使いと良い。
耳、手、脚を取り付ける。 
耳は切り込みを入れて差し込む
内側に出た耳の一部をセロハンテープで固定する。 
耳を差し込む切り込みを切る
ストローと一緒に耳も中で固定
しっぽは「紙ばね」以外にも1枚紙を切って作ってもいいですし、ナイロンひもなどでも構いません。
顔を描けば出来上がり。
「お散歩ペンギン」と同様にタコ糸をつけても遊べます。
 
作り方は「お散歩ペンギン」を見てください。